良くも悪くも本音と建前

最近、人って本音と建前がバラバラなんだってことをいっぱい知りました。

良くも悪くも。

 

ちなみに私もそんな時がたまにあります。

ウソを付くわけじゃないんだけど、立場的に考えが真反対なこともある。

 

 

たとえば私個人としては絶対に言わないことでも、

経営者としては言ってしまうことだったり。

 

「個人としての考え」と「経営者としての考え」が違うんです。

不思議なことに。

 

一人の中に別々の考えが共存することってあるんですね。

 

 

だからどの立場で物を言うかによるから、

ウソではない、微妙な感じです。

でもそれってすごく後味が悪いんですよね。

 

まわりはその人の考えが読めないから、戸惑ってしまうし、

ショックを受けることもあるでしょう。

でも本心では必ずしも表面上の言葉と一致していない気持ちを持っていることも

あるわけだから(現に自分がそうなので)、

 

僕も他の人から何か言われても、本心はもしかするとそう思っていないかもしれないと

積極的に考えるようにしました。

 

表面上の言葉(建前)ではなくて、その人の本心(本音)を汲み取るまで、

その人の良いところを信じ抜きたいものです。

 

 

あ、でも立場的には両方本音ではあるから、

本音と建前っていう表現もおかしいかな。。

 

なんて表現したらいいんだろう?

「その人個人の考え」と「その人の立場的な考え」?

 

うーん・・よくわからん。

ま、ニュアンスで。

 

もちづき