ゆきちゃんとのお別れ

昨日、20年間いっしょに連れ添った良き友であり、

家族であったネコのゆきちゃんが亡くなりました。

 

人間にして100才越え。

大往生です。

 

ここ1カ月ほど、ろくに食事もとらず、

ガリガリに痩せていっていたので、

なんとなく別れが近付いているような気がしていました。

 

 

僕が小学生の時、嵐の日に助けた黒ネコ。

人生の2/3を共に過ごしたんだね。

かわいくて抱きしめても、どこか冷めた目でいて

「あーうっとおしいなぁ。。」という態度を取っていたけど、

僕が風邪をひいた時とかは心配して寝るときに寄り添ってくれていました。

 

いつかこの日が来るとは思っていて覚悟はしていたけど、

やっぱり悲しいものです。

家に帰って「ゆきちゃーん」って言っても、

いつも寝ていたところにもう姿はない・・。

本当にさみしい。

 

 

火曜日の午前に友人の庭に埋めさせていただくことになりました。

埋める時は悲しくて泣いちゃいそうだ・・。

子供の頃から一緒に大人へと成長してきた良き相棒!

がんばってよく生きたね!

お疲れさまでした。

 

そして、楽しい思い出をありがとう。

 

もちづき