素数の不思議

最近すっかりブログが滞っておりました。苦笑

なかなか書く時間がなくてねぇ。

そろそろみなさん読みに来てくれなくなっているんじゃないでしょうか?笑

 

 

さてさて、最近、素数にはまってます!

素数って、1かそれ自身の数字でしか割れない数字のことを素数って言うそうな。

 

たとえば、

2,3,5,7,11,13,17,19・・・

というような感じ。

 

素数を数えていくと素数が出現するタイミングはランダムに見えて規則性がないため、情報処理の暗号化技術(RSA)に使われています。

でもこのランダムに出現するように思える素数なんですが、その出現タイミングをグラフ化すると、なんと!原子が揺れるタイミングと合致するそうなんですよ。(原子は常に運動していて、小刻みに揺れています)

 

すげー!みたいな!

なんら意味の感じられない素数の出現タイミングが、実は原子の揺れ幅と一致するなんて、数学と物理を結ぶ超不思議な世界に引き込まれてしまいます!

おもしろい!

 

 

ちなみに素数に関する数学上の難問、リーマン予想を証明されたということで検証が進められています。

もしこれが本当の証明であったとしたら、銀行系システムや国家の超機密情報など、あらゆる情報暗号化が解読できてしまうことになってしまい、大変な世の中になってしまうのでありますわ。

クレジットカードだって簡単に情報抜かれちゃう。

 

なので、この数学上の難題が解かれるかどうか、アメリカを始め国家当局もひやひやしながら行方を見守っているのであります!

 

 

というわけで、久しぶりに長めのブログ書いてみました。笑